建築で生きていく僕には、とても大きな勇気をくれる存在なのです。
2009年 09月 30日
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メールマガジンを更新しました。あわせて、ご覧くださいませ。
・・・ranking・・・
以前、1ヶ月間のひとり旅に出掛けたとき、スペイン・バルセロナに立ち寄り、
ガウディの建築を体験しました。
その旅の目的は、歴史的な近代建築を主に体験しようというもので、バルセロナには、フランス・マルセイユから列車で5、6時間かかったように思います。
バルセロナでの一番の目当ては、ガウディではなく、同じく近代建築の巨匠のひとりである『ミース・ファン・デル・ローエのバルセロナパビリオン』といわれる建築でした。
こちらは、ガウディとはまったく違う、鉄とガラスを用いた透明感のある建築です。
それでも、サグラダ・ファミリアには、3日間ほど通いましたが、結局当時の僕には、ガウディの建築の魅力は、それほど伝わってこなかったことを覚えています。
バルセロナにいながら、サグラダ・ファミリアとカサミラを体験しただけで、グエル公園などの他の建築には、訪れることはありませんでした。
あれから10年ほどたった今、アトリエの壁には、当時サグラダ・ファミリアで見つけ購入した、ガウディのスケッチが掛けられています。
ガウディの建築は、住宅や一般建築で、頻繁に引用できるようなものではありませんが、今もつくり続けられているサグラダ・ファミリアやガウディの建築を、いつも身近に感じていることは、建築で生きていく僕には、とても大きな勇気をくれる存在なのです。
サグラダ・ファミリアのようすは、コチラのブログで紹介されています。
ご覧くださいませ。
www.cooplanning.com
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ガウディの建築を体験しました。
その旅の目的は、歴史的な近代建築を主に体験しようというもので、バルセロナには、フランス・マルセイユから列車で5、6時間かかったように思います。
バルセロナでの一番の目当ては、ガウディではなく、同じく近代建築の巨匠のひとりである『ミース・ファン・デル・ローエのバルセロナパビリオン』といわれる建築でした。
こちらは、ガウディとはまったく違う、鉄とガラスを用いた透明感のある建築です。
それでも、サグラダ・ファミリアには、3日間ほど通いましたが、結局当時の僕には、ガウディの建築の魅力は、それほど伝わってこなかったことを覚えています。
バルセロナにいながら、サグラダ・ファミリアとカサミラを体験しただけで、グエル公園などの他の建築には、訪れることはありませんでした。
あれから10年ほどたった今、アトリエの壁には、当時サグラダ・ファミリアで見つけ購入した、ガウディのスケッチが掛けられています。
ガウディの建築は、住宅や一般建築で、頻繁に引用できるようなものではありませんが、今もつくり続けられているサグラダ・ファミリアやガウディの建築を、いつも身近に感じていることは、建築で生きていく僕には、とても大きな勇気をくれる存在なのです。
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by akiyoshi-n
| 2009-09-30 14:59
| いつか一緒に家を建てよう