スキップフロアの最大の魅力は、この近くて、遠い距離が生まれるところです。





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スキップフロアとは、1階の高さを半階分ずらした床で構成することで、
つまり、中2階や中3階という中間階をつくることです。

スキップフロアは、階段を通じて、家全体が一体の空間として連続し、空間に伸びやかさがでてきます。
そして、小さな家に、近くて、遠い距離が生まれます。

スキップフロアの最大の魅力は、この近くて、遠い距離が生まれるところです。

敷地に初めから、段差がある場合なら、地形を生かした、
敷地の段差なりの床を構成することで、より魅力的な空間づくりができるようにもなります。

また、敷地の段差がない場合は、中2階の下を収納スペースとすることもあったり、
『浜寺の家』のように、中2階の下を玄関や水廻りの部屋として、より立体感のある空間とすることもできます。

スキップフロアといっても、敷地形状や床面積によって、さまざまな組立て方があり、
建て主さまとの打ち合わせ次第で、どんどんと、その間取りは変わっていくものです。

ただし、吹抜けと同様、せっかく一体化しつつある空間をやたらと壁を設けて、
分断してしまうと台無しになってしまいますので、くれぐれもご注意を。

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写真は、イタリア・シエナの広場の様子です。
シエナの見どころのひとつ、ドゥオモへ通じる階段です。
ゆるやかな丘状の立地がつづく、トスカーナ地方のシエナですが、
小さな、街全体が、ゆるやかに傾斜していることから、
街のあちこちに、このような階段やスロープを生かした、
さまざまな距離をつくりだす、人の集まる場所がみられます。




お客様との対話を通して、
『楽しさ』や『気持ちよさ』などの『魅力』を共に発見していくこと・・・
それが『Coo Planningの家づくり』です!





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by akiyoshi-n | 2010-02-19 15:40 | いつか一緒に家を建てよう | Comments(0)

Coo Planning 施工事例と進行中の仕事の紹介をしています。


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