箕面の家。箕面森町にて/アスファルトシングル葺き
2011年 08月 02日
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箕面の家。箕面森町にて。
平屋部分の屋根のアスファルトシングル(ファイバーグラスシングル)が葺き上がりました。
通常のシングル材より厚みがあるため、陰影があらわれることも、この素材の特徴のひとつです。
アスファルトシングル葺きは、板金職人さんが施工します。
シングル材の端部には、水切り金物などの板金工事が同時に行なわれます。
箕面の家では、平屋部分及び2階全体をアスファルトシングル材で覆っています。
それによって、板金職人さんだけで、屋根及び2階部分の外壁工事が完了します。
それによる工程の簡略化と、工期を短縮させることを考えました。
当初より、完成時期が確定していたこと、またアスファルトシングル材に興味を持っていたこと、
などから、採用にいたりました。
また、工程を簡略化させることは、施工費のコストダウンにも繋がると考えます。
Coo Planning 注文住宅
by akiyoshi-n
| 2011-08-02 12:27
| いつか一緒に家を建てよう