Praha シンボル
2007年 07月 20日
旧市街広場に面して建てられた旧市庁舎。
その旧市庁舎に、1490年頃、プラハのシンボルである天文時計が造られました。
上下に二つの時計盤が並ぶ天文時計は、当時の天動説を反映しています。
上の時計はプラネタリウムと呼ばれ、地球を中心にまわる天体の動きを示します。
(年月日と時間を示し、文字盤の青色は昼の時間帯を表します。)
カレンダリウム(暦板)と呼ばれる下の時計には、黄道十二宮の獣と四季の農作業の様子が描かれています。(一日一目盛りずつ進みます。)
16世紀には、毎正時に十二使徒像が登場する仕掛け時計が完成します。
天文時計の前には、たくさんの人たちが集まり仕掛け時計が動き出すときを待っています。
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ル・コルビュジエ 1931年 サヴォワ邸
その旧市庁舎に、1490年頃、プラハのシンボルである天文時計が造られました。
上下に二つの時計盤が並ぶ天文時計は、当時の天動説を反映しています。
上の時計はプラネタリウムと呼ばれ、地球を中心にまわる天体の動きを示します。
(年月日と時間を示し、文字盤の青色は昼の時間帯を表します。)
カレンダリウム(暦板)と呼ばれる下の時計には、黄道十二宮の獣と四季の農作業の様子が描かれています。(一日一目盛りずつ進みます。)
16世紀には、毎正時に十二使徒像が登場する仕掛け時計が完成します。
天文時計の前には、たくさんの人たちが集まり仕掛け時計が動き出すときを待っています。
ル・コルビュジエ 1931年 サヴォワ邸
by akiyoshi-n
| 2007-07-20 09:29
| 旅-Czech-Praha