出来事 ボストン
2007年 11月 18日
ボストンは、歴史的な建物を保存する意識が米国でも特に強い街なんだそうです。
経緯としては、建物が取り壊されそうになるのを目の当たりにして、ようやく保存活動が
始まったとのこと。
ボストンでは60年代に古い建物が次々と取り壊され、新しいビルが建ちだしました。
パリ・マレ地区でも60年代に、同じようなことが起こりましたね。
歴史的建物を所有するNPOは、買い取ったビルのテナント収入や寄付金などをもとに
歴史的、文化的な価値のある建物の再生に取り組んでいます。
なぜ古い建物を保存するのか・・・。
『船のいかりのように、住民の精神的な支柱となる面がある。
そうしてできる街の雰囲気がビジネスや観光で人を引きつける。』と・・・。
朝日新聞より
ボストンは、京都市と姉妹都市になってます。
いつでも Architecte!!1日1クリックでブログランキングに1票入ります。応援して頂きありがとうございます。
経緯としては、建物が取り壊されそうになるのを目の当たりにして、ようやく保存活動が
始まったとのこと。
ボストンでは60年代に古い建物が次々と取り壊され、新しいビルが建ちだしました。
パリ・マレ地区でも60年代に、同じようなことが起こりましたね。
歴史的建物を所有するNPOは、買い取ったビルのテナント収入や寄付金などをもとに
歴史的、文化的な価値のある建物の再生に取り組んでいます。
なぜ古い建物を保存するのか・・・。
『船のいかりのように、住民の精神的な支柱となる面がある。
そうしてできる街の雰囲気がビジネスや観光で人を引きつける。』と・・・。
朝日新聞より
ボストンは、京都市と姉妹都市になってます。
by akiyoshi-n
| 2007-11-18 14:35