コンパクト シティ
2007年 12月 18日
路面電車拡充、中心地に『元気』
以前に一度取り上げた、次世代型路面電車 『富山ライトレール』
日中も15分に1本が走る富山市萩浦地区では、昨年4月の開通に合わせて地元の人たちが
駅前で朝市を始めているとの記事が新聞に掲載されていました。
今では、毎回1千人近くの人が集まるようになるまでに浸透しています。
富山市が『串とお団子』と呼ぶ政策の結
果とされる、公共交通機関という『串』を
通し、その駅や停留所を中心に歩ける範囲の『お団
子』状の市街地をつくる、コンパクトティ政
策の応用編で、全国の自治体から注目を集めています。
※コンパクトシティー政策・・・公共交通機関を整備し、戦略的に市街地を小さくするべき時期が来ているとの指摘もあり、高齢化社会にも対応し、拡散した市街地を再び集約化する施策をこのように呼ばれています。
朝日新聞より
※ プロフィール
※ 主な活動内容は、こちらをご覧下さいませ。
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以前に一度取り上げた、次世代型路面電車 『富山ライトレール』
日中も15分に1本が走る富山市萩浦地区では、昨年4月の開通に合わせて地元の人たちが
駅前で朝市を始めているとの記事が新聞に掲載されていました。
今では、毎回1千人近くの人が集まるようになるまでに浸透しています。
富山市が『串とお団子』と呼ぶ政策の結
果とされる、公共交通機関という『串』を
通し、その駅や停留所を中心に歩ける範囲の『お団
子』状の市街地をつくる、コンパクトティ政
策の応用編で、全国の自治体から注目を集めています。
※コンパクトシティー政策・・・公共交通機関を整備し、戦略的に市街地を小さくするべき時期が来ているとの指摘もあり、高齢化社会にも対応し、拡散した市街地を再び集約化する施策をこのように呼ばれています。
朝日新聞より
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by akiyoshi-n
| 2007-12-18 12:26