気持ちいい空間ー四合院にみる

『気』持ちいい空間ー空気の流れ

      


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遠くの景色が見える。
室内の床面積が広い。
天井が高い。
日当りが良くて明るい。
風通しがいい。
つまり、いい『気』が漂っていると気持ちいい空間になります。
 私たちの健康に、ひときわ貢献しているのが『空気の流れ』です。
空気の流れとは地上を吹き抜ける風のようなもので、新鮮な風が吹くことにより、よどんだ空気が浄化されます。
 例えば、波が生まれ、汚れた海の水がきれいになります。
そして天候が移り変わり、自然が潤います。
このように、風が吹くことで地球上を活性化してくれているわけです。
風の便りといいますが、風はさまざまなものを運んでくれているのです。
 そして、家にも同じことが起こっています。
いい家であれば、新鮮な『空気』が家の中を駆け巡り、よどんだ『空気』を浄化してくれているのです。

                  『ローコスト住宅』の正しい知識より
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写真は、北京の住居『四合院』がまだ残る胡同(フートン)のようすです。
建物のあいだから、大きな木が育ち、中庭があることを連想させてくれます。
風水の影響を受けているといわれる四合院の住居ですが、『気』持ちいい空間にもあるような、『空気の流れ』を考慮された建物の配置計画となっています。
北京だけではなく、中国の他の地域でもみられる四合院ですが、その地域の気候条件によって、建物の形状が異なっています。
写真にある北京では、寒冷な気候であるため低い太陽からの日差しを中庭奥まで導くために、ほとんどが平屋建てとなっています。
 このように、国や場所が変わっても、新鮮な『空気』を家の中にめぐらせることは、気持ちいい空間の第一条件なのです。
北京の胡同を歩いていると緑が多いことに気付きます。
住居の中庭はもちろん、道路にも。
通行に邪魔なのではと思うようなところにも、木を残して舗装されています。
街の樹木も、街全体に新鮮な『空気』をめぐらせることに、つながっているのだと思います。
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『四合院』については、こちらに詳しく説明されています。



お客様との対話を通して、『楽しさ』や『気持ちよさ』などの『魅力』を共に発見していくこと・・・
それが『Coo Planningの家づくり』です!



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by akiyoshi-n | 2008-07-29 13:10 | 旅-Beijing北京 | Comments(0)

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