質の異なる、居場所があること ー 生活のなかの、きっかけ。





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気持ち良く暮らすために、必要な場所を。

誰もが、こんなふうに考えますが、プランの検討を進めて、いくにつれて、
必要なものばかりに、とらわれて、限られたスペースいっぱいに、
あれも、これもと、詰め込んでしまいます。
この先、もう一度あるかどうか、わからない家づくりなので、
こんな気持ちになってしまうのも、無理もないことです。

そんな時は、少しのあいだ、プランの検討から、はなれてみると、
また、違った目線で、見えてくるかもしれません。

ひとまず、出来上がったものを、一晩、二晩、寝かせてから、
その後、もう一度、考えてみる。
設計の作業は、初めから終わりまで、このことの、くりかえしです。

大まかな空間の、とらえ方として、
使い方が、ある程度、想定できるところと、
そうでないところに、分けて考えてみるようにします。

浴室やトイレ、洗面などの、水回りと呼ばれる場所については、
ある程度、想定できるところとして、考えていきます。

そのため、思い切って、浴室、洗面、トイレを、ホテルのような一室として、
コンパクトに、まとめる間取りも、多く見られるようになっています。

現実の使い方は、当初の想定通りにいくわけでは、必ずしもないため、
住まい手が、日を追うごとに、自由に、使い方を発見しながら、
家族の生活を、組み立てていくほうが、楽しいのでは、と思っています。


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普段は、静かな場所も、週末になれば、たくさんの人が集まってくる、
パリで見かける、蚤の市です。

生活の場にとって、大切なことが、機能的な配置の仕方のみに、あるのではなく、
生活のきっかけに、なるような、質の異なるさまざまな居場所が、
用意されていること
・・・そんな空間づくりもあるのです。



www.cooplanning.com 京町堀アトリエ
『Coo Planning と建てる、注文住宅』







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注文住宅 大阪(施工例)
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by akiyoshi-n | 2009-03-09 12:56 | いつか一緒に家を建てよう | Comments(0)

Coo Planningとつくる "住まいのかたち" と "旅の足跡"


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