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ならまち めしあがれ

下の写真は、立ち姿がとても美しい、ならまちにある十輪院です。
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この写真は、その十輪院の前にかまえる、フレンチレストラン『めしあがれ』です。
古いならまちの町家が再生され、独特の雰囲気でおいしいフレンチがいただけますよ♪
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今日は、某資格学校の非常勤講師の日。
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by akiyoshi-n | 2008-05-31 23:25 | 古都奈良 | Comments(0)

ゆとりある 配置計画

 数種類のボリューム模型をつくりながら、配置計画を絞り込んでいく。
 図面上にラフスケッチをおこし、より具体的に考えを深めていく。

  ☆なぜ、この配置計画なのか?☆  ーどう建てるのか。そこから始める。ー
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  敷地をいっぱい使いながらも、スペースをつくる。(余白をつくる)
       敷地の有効利用。
  敷地の周囲に、スペースをつくる。(余白をつくる)
       建物、敷地の裏側をつくらない。  
       緑・光・風が生まれる。
       建物が長持ちする。
  玄関(▲)まわりに、ゆとりをもたせる。(余白をつくる)  
       人が集まるスペースができる。
       生活にゆとりを感じられる。
  平凡な敷地に、変化をつける。(余白をつくる)
       この家に暮らすことが楽しくなる。
  変化を楽しむ。(余白をつくる)  
       人生が前向きになる。
  敷地のすみずみまで、デザインする。(神経を行き渡らせる)
       光・風が生まれる。
       建物が長持ちする。
  こだわる分だけ、この家が好きになる。
       建物が長持ちする。

☆同時に空間構成を想い描く。☆  ーどう暮らすのか。そこから始める。ー
 
  部屋を当てはめるのではなく、場所にスペースを与える感覚で構成する。
       小さな街をつくるように。
  敷地の余白を生かしたスペースを与える。
       光・風・緑を感じる。 

こんなことを思いながら、行ったり来たりしながら数通りの配置計画を進めていく、楽しい過程なのです♪

更新時間にばらつきがありますが、チェックはかかさずお願いします♪ついでに
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by akiyoshi-n | 2008-05-30 22:17 | いつか一緒に家を建てよう | Comments(0)

ちいさい おうち

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今日は、絵本です。
みなさまも、ご存知だと思いますが。
『ちいさい おうち』   バージニア・リー・バートン  文と絵
             石井 桃子          訳


小さい頃に家にあったのを、眺めていたのを今も覚えています。
本屋さんに行ったら、置いてあったので買ってきました♪
絵もあの頃のまま。

丘の上の真ん中に建つ、『ちいさいおうち』の物語です。
家のまわりには、大きな木。緑がいっぱいです。
そのまわりで遊ぶ、子供たちと犬。
『ちいさいおうち』での幸せな暮らしが伝わってきますね。

「どんなにたくさんお金をくれると言われても、この家を売ることはできないぞ。
私たちの孫の孫のそのまた孫のときまで、この家は、きっと立派に建っているだろう。』

春、夏、秋、冬と季節が移るにつれ、『ちいさいおうち』のまわりの風景も表情豊かに描かれています。

どんどん時が流れるにつれ、『ちいさいおうち』のまわりには、緑がなくなり、クルマが走り、電車が走り、そのうちに高層ビルにまで囲まれてしまい、季節なんて感じることもできなくなってしまうのです。

1943年にアメリカの最優秀絵本として賞を受けたころから時が流れ、今、街は『ちいさいおうち』の物語が現実になってしまったかのように変わってしまったのでしょうか。

ただ、この物語では『ちいさいおうち』は、この家を建てた人の孫の孫のそのまた孫にあたる人に出会い、その後クルマにのって運ばれ、広い野原の真ん中で季節を感じながら暮らせるようになるのでした♪

どんなに条件が苦しい場所であっても、季節を感じることのできる空間でありたいと思います。配置計画では、そのあたりも考慮しながら計画を進めていくのです♪

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by akiyoshi-n | 2008-05-29 21:04 | その他 | Comments(3)

寄り添う建物

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アムステルダム/オランダの運河沿いをてくてくと歩いていると、細長〜いノッポな建物がズラリと並んで建っています。
このノッポな建物を見ていても十分おもしろいアムステルダムですが、よ〜く見るとどう見ても横に傾いている建物もあって・・・。
これも遠い昔の13世紀のころ、ダムでせき止めてこの街が築かれたという歴史から、ここに暮らす人たちは当たり前のように傾いた建物と暮らしているようですね♪
(以前、テレビでもやってました。大好きな『世界ふれあい街歩き』で。そういえば、最近やってないよなぁ。)

なにを隠そうアムステルダムでは、この傾き寄り添いあった建物を見てやろうと思い、立ち寄ったのでした!
オランダに多くある現代建築には目もくれず、このノッポの建物を見るためになのです。

数日前に書いた『かわいいさま』。
アムステルダムのこの街は、そんな『かわいいさま』のように思えたので・・・見たかったのです。
現実に歩いたこの街は、僕の中ではやっぱり『かわいいさま』なのだと、不思議な魅力と豊かさのある街なのだと感じとれました。
こんな感覚をそっとあたため、現実の住まいの内、外に溶け込ませることが大切なことだと思うのです!
配置計画のボリュームチェックをしながら、こんなことを思う・・・楽しい時間なのです♪

それにしても、このアムステルダムのこのあたりは、どういう街なのかと・・・?
てくてくと歩きながら、日も暮れて薄暗くなってきたとき、ふと曲がった通りには、ズラリと下着姿の女の人がショーウィンド越しに並んでポーズを決めているのでした!
あわてて早歩きで通りすぎるのですが・・・。

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by akiyoshi-n | 2008-05-28 20:16 | 旅-Holland-Amsterdam | Comments(0)

敷地

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ここは、北側に道路があり、3方向から住宅に囲まれた、建築条件付き土地の様子です。
(建築条件付き土地については、こちらをどうぞ!)
すでに、新設の階段、ヨウヘキで造成されています。
このあたりでは、よく見る光景ですね。
慌ただしく資材が運び込まれ、隣の住宅の工事が進む真っただ中です。

このような敷地では、家が建てられる形態というのがある程度決まっていて、考える僕としてはちょっと寂しい気持ちもあるのですが、そこをなんとか変化をつけて、ここにしかないものを提案して、なおかつ、お客様に喜んでいただけるようのものをと、強く思うのです!

お客様からは、玄関の鬼門であるとか、駐車場を含めた防犯性、プライバシーなどの
配置計画に入る前の注意点の様なことを頂きました。

あちらこちらと場所を変えて敷地をながめたり、光のあたる様子をながめたり、ただぼんやりと過ごしたりします。
いきなり、メジャーをもってあちこち測り出したりは、あまりしないようにしてます。
ゆっくりと、浸りたいと思うのです(笑)。

このあと第1段階として、それに基づいての模型(1/100スケール)をつかっての配置計画(ボリュームチェック)をおこなっていきます♪

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by akiyoshi-n | 2008-05-27 13:08 | いつか一緒に家を建てよう | Comments(0)

かわいいさま

以前あった住宅展(ASJ奈良)のときに、こんなものをつくり、言葉をそえました。

  『優しい佇まいを求めて・・・。』
       
       小さな佇まいに心惹かれます。
       そっと置かれた小箱のような・・・かわいいさま。
       緑でぐるりと包み込んで・・・。
       街の風景にも、人の目にも『優しい佇まい』なら
       きっと、人を優しく包み込んでくれる・・・。
       家族の大切な『たからもの』になる・・・そんなふうに感じるこの頃です。
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ここで、『かわいいさま』という言葉をつかったのですが・・・。
若いご夫婦の方がこられたとき、『かわいいさま』についてお話をしたところ、奥様にクスッとかわいく笑われてしまいました(汗)。
そのときに、『かわいい』っていう表現は住宅建築では、あまり受け入れられないのかなぁっと思って(自分が思っている様には、感じてもらえないと思って)、以後使わないように心掛けていました(あっさりと・・・)。




ところが先日、建築雑誌(新建築2008/2)を見ていると『かわいいから生まれる新しい可能性』というレポートがあり、こんなことが書かれていました。




   『新しく、豊かな空間を生み出すために』

『かわいい』という言葉には、『美しい』や『詩的である』というような言葉では表せないような、不思議な魅力と豊かさがあるのではないか。
建築に関して言うならば、たとえば空間に漂う、みずみずしさや、やさしさや、幸福な感じを表現するのには、『美しい』という言葉よりも『かわいい』という形容詞の方がより似合っていると感じている。
・・・・・
私は『かわいい』という表現が建築に加わることによって、どのように新しく、豊かな空間を生み出せるか、それが問題なのだと感じている。




こういうことなんですよね(笑)。
まじめに、『かわいいさま』には、不思議な魅力と豊かさがあると思うのです。


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by akiyoshi-n | 2008-05-26 13:59 | いつか一緒に家を建てよう | Comments(0)

ならまちの縁側カフェ

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ここは近鉄奈良駅から、ひがしむき商店街、もちいどの商店街、しもみかど商店街をぬけたところにある『ならまち』にあるとあるカフェです。

築百年近い町家や長屋を改装した、個性的なお店が増え始め、『かわいい奈良』が注目され始めたのはここ、ならまちからなのです。

そのひとつが、ここ築約80年の一軒家を改装したカフェ『よつばカフェ』です。
築80年の一軒家の中には、いろんななつかしい小物がところ狭しと散りばめられ、ここにしかない空気がながれています。

今度の休みは、ならまちで『ほっこり、ほっこり♪』
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by akiyoshi-n | 2008-05-25 21:14 | 古都奈良 | Comments(0)

シンプルの法則

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オランダ・アムステルダムから列車でユトレヒト中央駅へと向かいます。
駅から20分程、運河沿いの静かな道をてくてくと歩けば(迷いながら)、このディック・ブルーナ ハウスへとたどり着きます。

ブルーナの代表作であろうミッフィーは、日本でもちいさな子供たちを中心に人気がありますね。
とっくに大人になっている僕なのですが、このディック・ブルーナの作品は大好きであり、参考にもなる大切な存在なのです。
本棚にも、ブルーナの本が何冊か並んでいます。

ブルーナの絵を見ると、だれもが『なんてシンプルなんだろう』と感じます。
シンプルさこそブルーナ自身が追求するもの。
そして、そこに隠されたルールによって、子供たちは自然に想像力をふくらませていくのです。

今日は、更新が少し遅い時間になってしまいました。それでも
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by akiyoshi-n | 2008-05-24 22:27 | 旅-Holland-Amsterdam | Comments(0)

表情

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この建築は、数年前僕が設計事務所在籍中に、建築家/竹山聖 氏の基本設計のもと実施設計、現場監理を当時の事務所にておこなった奈良 室生村『屋内ゲートボール場』でございます。

なんとたいそうな、ゲートボール場を・・・。とブーイングが聞こえてきそうですが。
チタン(通称 サビなしルーフ)でおおわれた外壁は(ガルバリウム鋼板じゃないですよ!)、数年後どんな美しい表情になるのかが、今から楽しみな建築でもあるのです。

『独身者の住まい』であったり、『ぼんやり空でも眺めてみようか』などの著書を通して竹山聖 氏の人柄や物腰を感じるたび、あこがれが増していくこのごろなのです。

パリのアパルトマンの屋根は、このチタンでできてます。
今度建てる家もチタンで考えようかなって思った方も、ガルバリウムでいいやって思った方も
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by akiyoshi-n | 2008-05-23 18:47 | 古都奈良 | Comments(0)

余白のような時間ーむかゆう

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この写真は、建築家の竹山聖 氏が大きくかかわった旅館『べにや 無何有』
竹山聖 氏に興味を持っていたこともあり、数年前に訪れたときのものです。

次の文は、竹山聖 氏が『無何有』という名にこめた想いをつづったものです。


荘子に『虚室生白』という言葉があります。

部屋はからっぽなほど光が満ちる。
何もないところにこそ自由な、とらわれない心がある。

『無何有』はそんな荘子のとくに好んだ言葉で、何もないこと、無為であること。
『無何有の郷』という風に使います。

そこでは普段の価値観がひっくり返される。
何の役にもたたないと思われるものほど、豊かな存在なのだというわけです。

たとえば路傍に巨木がある。
曲がりくねって材木としては役に立たない。
ところがその故にこそ大きく育ち、道行く旅人に日陰を与えてくれる。

まるでぽっかりあいたスケジュール表の余白のような時間。
からっぽだからこそ自由に満たされた時間。
一見役立たずな巨木の木陰のやすらぎ。

そんな想いが『無何有』という名にこめられています。  ー建築家 竹山聖ー


建築というのは、現実のかたちとなった空間や素材感を真似るものではなく、その場に流れる空気を感じ取り、自分のフィルターを通してあらためて表現すること。
そのために、時には他者の建築にふれる時間が大切であると思うのです。
   ナカオアキヨシ/一級建築士事務所 Coo Planning



今日は、なんだか訳がわからないよなぁ!と思われた方も、
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by akiyoshi-n | 2008-05-22 21:43 | その他 | Comments(0)