Wien 街歩き
2007年 07月 17日
イタリア・ヴェネツィアからの列車は、ウィーン西駅へ到着。
今回ウィーンから向かう場所は、ウィーン南駅からの出発となります。
全ての国際列車が発着するウィーン中央駅が建設されることになっているようです。
完成は、2013年の予定とのこと。
上の写真、こちらはウィーン西駅の地下鉄の出入口です。
下の鮮やかなオレンジがはえる写真は、その地下鉄ホームの様子です。
ウィーン南駅にて。
地下鉄を降りて、少し迷いながらやっと辿り着いた南駅のホーム。(中央駅は、やっぱり必要だ。)
発車時刻を過ぎてもなかなか動きそうもない列車、少し不安になりながら・・・まわりをキョロキョロと。
国際列車では、こんな遅れはよくあることだそうです。(それを聞いてひと安心)
街並を楽しむというよりも、ついつい建築史に名を残している建築めぐり中心となったウィーンでの滞在。それだけ世紀末あたりのウィーンの文化は、異彩を放っていたのだと、ひとりで納得。中でも、僕自身特に印象に残った『近代性』のところで紹介したハンス・ホラインの建築。
まぁおそらく建築をやってない方からすれば、なんてことのない、ただの店舗にしか見えないと思いますが。(隣のTOMY HILFIGERのほうに目がいきそうです。)当時、建築界に大きな影響を与えたとんでもない建築なのです。(こんな小さな建築でも、大きな影響が与えられるんだと、勇気ももらって。)
正直、強烈な印象を与えるイタリアの街並をたっぷりと体験したあとの、ウィーンの街並は街歩きをするには、ちょっと退屈に感じていたのかもしれません。
ただ、路面電車がのんびり走り、緑が多く、穏やかな、安全そうな、そしてなにより芸術の都。
こんなところに時間をかけて留学してみたいなぁと歩きながら思うのでした。
オーストリア・ウィーンをあとにして・・・。
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ル・コルビュジエ 1926年 ギエット邸
今回ウィーンから向かう場所は、ウィーン南駅からの出発となります。
全ての国際列車が発着するウィーン中央駅が建設されることになっているようです。
完成は、2013年の予定とのこと。
上の写真、こちらはウィーン西駅の地下鉄の出入口です。
下の鮮やかなオレンジがはえる写真は、その地下鉄ホームの様子です。
ウィーン南駅にて。
地下鉄を降りて、少し迷いながらやっと辿り着いた南駅のホーム。(中央駅は、やっぱり必要だ。)
発車時刻を過ぎてもなかなか動きそうもない列車、少し不安になりながら・・・まわりをキョロキョロと。
国際列車では、こんな遅れはよくあることだそうです。(それを聞いてひと安心)
街並を楽しむというよりも、ついつい建築史に名を残している建築めぐり中心となったウィーンでの滞在。それだけ世紀末あたりのウィーンの文化は、異彩を放っていたのだと、ひとりで納得。中でも、僕自身特に印象に残った『近代性』のところで紹介したハンス・ホラインの建築。
まぁおそらく建築をやってない方からすれば、なんてことのない、ただの店舗にしか見えないと思いますが。(隣のTOMY HILFIGERのほうに目がいきそうです。)当時、建築界に大きな影響を与えたとんでもない建築なのです。(こんな小さな建築でも、大きな影響が与えられるんだと、勇気ももらって。)
正直、強烈な印象を与えるイタリアの街並をたっぷりと体験したあとの、ウィーンの街並は街歩きをするには、ちょっと退屈に感じていたのかもしれません。
ただ、路面電車がのんびり走り、緑が多く、穏やかな、安全そうな、そしてなにより芸術の都。
こんなところに時間をかけて留学してみたいなぁと歩きながら思うのでした。
オーストリア・ウィーンをあとにして・・・。
ル・コルビュジエ 1926年 ギエット邸
by akiyoshi-n
| 2007-07-17 07:00
| 旅-Austria-Wien